2014年9月5日、イオンスマホ第3弾(LTE)が発売されました。LTE通信対応、高速通信月間2GB使えて、月額2980円です。
また、LTE非対応(3G通信のみ)で高速通信月間1GBの第2弾も、引き続き合わせて販売されています。こちらは月額1980円。
※2016年2月26日からイオンモバイルが新しくなりました。
[イオンモバイル]新イオンスマホの料金プランは?50GBプラン・即日MNP・特別キャンペーンも
さて、中速(3G)スマホの第2弾と、高速(LTE)スマホの第3弾、どちらを選ぶのが良いのでしょうか。
スマホを使うのが初めて
月額1980円の第2弾がオススメです。
「メール、LINE、Twitterぐらいしか使わない」
「スマホを何に使うかまだわからない」
「ネットはパソコンがメイン」
などにような方であれば、まずは本体代金が割安の第2弾を選びましょう。
割安とはいっても、スマホとしての機能は十分備わっているので、将来的にも不便に感じることはそれほどありません。
3G通信でも、動画を観るには十分なスピードが出ます。
また、いざ買ってみたものの、結局あまり使わなかった・・・となったとしても、大きな損はしません。
ドコモ・au・SoftBankなどのスマホから乗り換え
月額2980円の第3弾をオススメします。
とくに、発売から2年以内程度の新しいスマホを使っていた方には、第2弾の機種だと動作がモッサリ感じられる可能性があります。
また、LTE通信に対応していないと、若干反応が遅れるので、使いにくく感じるかもしれません。
「スマホは結構使い慣れている」
「外出先、移動中にもスマホをよく使う」
「動画を観ることも多い」
などのような方は、LTE対応の第3弾がベストです。
ドコモなどの最新モデルと比べるとスペックは劣りますが、動きの激しいゲームアプリなどで頻繁に遊ぶようなことが無ければ、十分スムーズに動作します。
また、ドコモなどの新料金プランではデータ通信2GBが月額3500円(別に基本プラン料金が必要)かかりますが、それ以下の料金で同じ2GB使えて、本体代金も込みで月額2980円で済んでしまいます。
イオンスマホの機種変更は可能?
イオンスマホでも、あとから機種変更することは可能です。
スマホ本体だけ新しいものを購入し、SIMカードを差し替えれば、電話番号もそのまま使えます。
本体代金の残債がある場合は24ヵ月目まで払い続ける必要があり、新しいスマホ本体の代金は別に支払う必要がありますが、使わなくなったスマホ本体は中古ショップやオークションなどで売却することもできます。
※「イオンスマホ安心保証」オプションに加入している場合は手続きが必要です。
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