実売価格で1万円以下で買えるSIMフリースマホをまとめてみました。
「とにかく安いスマホが欲しい」「電話とメールしか使わない」「LINEやTwitterの専用スマホが必要」「短期間だけ使うためのスマホが欲しい」といった方にオススメです。
1万円以下だと、エントリークラスと呼ばれる性能の機種がほとんど。
電話、メール、SNSなど、使い道が限られているなら、1万円以下のスマホでも十分使えるでしょう。
ただ、カメラ機能はオマケ程度に考えたほうが良いかもしれません。
2014年12月15日現在での実売価格をもとにまとめています。価格はとくに記載の無い限り消費税別です。
FLEAZ F4s(CP-F40S)
コンパクトなサイズながら、CPUはクアッドコア1.2GHzで、動作もスムーズ。IPS液晶採用で、ディスプレイも見やすいです。
実売価格は9800円前後。
LTE非対応、デュアルSIMスロット(標準SIM・microSIM)、Android4.4、4インチIPS液晶(480×800ピクセル)、ROM 4GB・RAM 512MB
コヴィア・ネットワークス(Covia)が販売。
2014年12月10日発売。
covia(コヴィア)[FLEAZ F4s(CP-F40s、フリーズ)]SIMフリー・デュアルSIMの3Gスマホが9900円
FXC-35
3.5インチの小型サイズで、CPUはクアッドコア1.2GHz。ディスプレイはTFT液晶なので、それなりの画質。
Amazon.co.jpでは消費税込で10778円。家電量販店などの店頭では見かけません。
LTE非対応、デュアルSIMスロット(標準SIM×2)、Android4.4、3.5インチ(480×320ピクセル)、ROM 4GB・RAM 512MB
ジーニーモバイルが販売。イオンスマホ第2弾の端末に採用されたメーカーです。
2014年11月20日発売。
geanee(ジーニー)「FXC-35」小型SIMフリースマホ発売。価格・スペックなど
freetel Priori(フリーテルプリオリ)
Androidスマホとしては必要最低限のスペック。CPUはシングルコア1Ghzなので、動作がややもっさり。3.5インチの小型サイズで、持ち歩きしやすい。
実売価格9800円程度ですが、一部カラーでは5000円前後で販売されていることも。
12月下旬に後継機種(freetel priori2)が発売予定のため、値引きされているようです。
LTE非対応、デュアルSIMスロット(標準SIM×2)、Android4.1.2、3.5インチ(480×320ピクセル)、ROM 512MB+4GBmicroSD付き・RAM 512MB
プラスワン・マーケティングが販売。
2014年8月2日発売。
「freetel Priori/フリーテルプリオリ」9800円のSIMフリー激安スマホ、8月2日発売!