格安スマホの知名度を一気に広げたイオンが、格安スマホの第2弾を2014年7月4日に発売すると発表しました。
第1弾よりも月当たり1000円安い、月額1980円(本体代金+通信料金)でスマホが使えます!さらに、上下最大14Mbpsの高速通信も月1GBまで利用でき、動画などの視聴もスムーズです。
イオンスマホ第2弾で提供されるスマホ本体は、5インチ液晶のAndroid端末「geanee FXC-5A(ジーニー)」。3G通信対応で通信スピードは上下最大14Mbps。
最低契約期間は無いため、いつ解約しても手数料などは不要です(端末代金を分割払いにしている場合は24ヵ月間は支払いが残ります)。
初めてスマホを利用する方でも安心して利用できるように「イオンスマホ安心パック」(月額500円。購入月と翌月の最大2ヵ月無料)が用意されます。
これには、端末の保証サービス・電話サポートサービス・セキュリティアプリサービスの3つのサービスがパックとなっており、まとめて加入することで割安となります。各サービスは単体でも申し込めます。
「イオンスマホ」格安スマホ第2弾
・端末代金 月額630円(24回払い)/15120円(一括)
・通信料金 月額1350円(BIGLOBE LTE・3G 音声通話スタートプラン)
・通話料 30秒20円
・SMS送信料 1通3円
※通信料金は、25ヵ月目からは月額1600円となります。
※上下最大14Mbpsの高速通信は月間1GBまで。超過時は128Kbpsの低速通信。
※端末代金の24回払いは、イオンカード限定となります。一括払いの場合はクレジットカードのほか、イオン店頭ではWAON・現金による支払いも可能です。
※通信料金の支払い方法は、クレジットカードのみとなります。
スマホ本体
「geanee FXC-5A」(ジェネシスホールディングス)
http://geanee-mobile.jp/product_fxc5a.html
「geanee FXC-5A(ジーニー)」の専用ハードケースは、クリア・クリアブラック・ラメマゼンダ・ラメクリアの4色が用意され、価格は980円です。
販売店
購入できる場所は、イオン店頭のほか、コンビニ「ミニストップ」や、イオンネットスーパー「おうちでイオン」でも申し込めます。
イオンでは「商品即日お渡し可能店舗」と「商品後日配送店舗」があります。
また、MNP(番号そのまま乗り換え)で申し込む場合は、スマホ本体は希望により即日持ち帰りもできるようですが、SIMカードが後日配送(MNP手続き完了後)となるため、電話として使えるようになるまで3日~5日程度かかります。その間、電話番号で着信することができなくなるので注意が必要です。
今回は「販売目標5万台」となっていますが、Nexus4(第1弾)のように限定販売ではないため、すぐに売り切れて申し込めなくなるということは無さそうです。
リンク
イオンスマホ(店舗検索など。「商品即日お渡し可能店舗」も調べられます)
[おうちでイオン](イオンネットスーパー)
(イオンスマホをネットで申し込めます)
イオンカード
(端末代金を24回払いにできるのは、イオンカードのみです)
イオンスマホ第2弾の本体よりも高性能、防水・ワンセグ・LTE通信[BIGLOBEスマホ]
(プラス月約1500円で、ハイスペックな格安スマホに)
[BIGLOBE LTE・3G](ビッグローブ)
(SIMカードのみ申し込むことができます)
※この記事で記載の料金などは、全て消費税別の金額です。
7月4日発売開始!イオンスマホ第2弾、予約無しでも買える当日販売分の在庫も
イオンスマホ第2弾と、ドコモ・au・SoftBankの、サービス・機能の違い