フリービットモバイルは、スマホ本体「PandA」の3代目となる新機種「PandA 3rd Lot」の提供を、2014年8月9日から開始します。
液晶画面のサイズが5.5インチに拡大するほか、バッテリー容量もアップします。
値段そのままで性能アップ
「PandA 3rd Lot」は、画面が5インチ(854×480ピクセル)だったものが5.5インチ(960×540ピクセル)と大型化し、より見やすく操作もしやすくなりました。
小型タブレット(ファブレット)に近い大きさとなり、年配の方や子供にも操作がしやすいサイズです。
また、CPUはクアッドコア1.2GHzだったものが1.3GHzに変更。性能が少しアップします。
バッテリー容量は、画面の大型化に合わせて2000mA/hから2500mA/hにアップ。
重さが164gから189gへの、やや重くなります。
メモリ容量は4GB+1GB、外部microSD(最大32GB)と、変更ありません。
月あたり1000円のスマホ
本体価格は24000円(消費税別)で据え置き。クレジットカードによる分割払いの場合は、月1000円の24回払い(消費税別)となります。
※スマホ本体のみの購入はできません。
※分割払いは、クレジットカードの分割払いを利用することになり、各カード会社が定めた金利が別途かかります。
申し込みはネットか店頭で
新しいスマホ本体「PandA 3rd Lot」は、8月9日に発売されます。
新規申し込みは、フリービットモバイルのウェブサイト、もしくはフリービットの直営店舗であるATELIER(アトリエ)の店頭で受け付けられています。
また、8月9日には、東京・渋谷スペイン坂に直営店舗がオープンします。
「ATELIER freebit 渋谷スペイン坂」8月9日オープン!フリービットモバイル店舗が東京進出