格安スマホの充電にも!モバイルバッテリー

投稿者: | 2014年7月2日

格安スマホを購入したら、ぜひ用意しておきたいのが「モバイルバッテリー」です。
外出先でバッテリーが足りなくなっても、すぐ充電できるので安心!

イオンスマホ第2弾の「geanee FXC-5A」や、ビックカメラ・エディオンなどの家電量販店で販売されているファーウェイの「Ascend G6」など、格安スマホ本体のバッテリー容量は2000mAh前後のものがほとんどです。
一方、ドコモやauなどのハイスペックな最新機種だと、バッテリー容量が3000mAh前後あるものが多く、大きな差があります。

機種によって消費電力が異なるため、一概に容量だけで比較することはできませんが、バッテリー容量が少ないと充電が切れるのが早くなりがちです。

モバイルバッテリー(ポータブル充電池)

外出先でよくスマホの充電を切らしてしまうような方にオススメなのが、モバイルバッテリーです。
モバイルバッテリー自体に充電しておくと、外出先などでスマホに充電できるアイテムです。モバイルバッテリー自体も繰り返し充電できるので、一度買えばわずかな電気代だけで何度も使えます。

選び方

モバイルバッテリーを選ぶときは、バッテリー容量の違いと、出力の大きさをチェックしましょう。
バッテリー容量が大きいと、外出先でスマホをフル充電できる回数が増えます。3000mAhクラスでフル充電1回程度、7000mAhクラスでフル充電2回程度、10000mAhクラスでフル充電3回程度が目安です(充電するスマホによって充電できる回数は変わります)。
また、出力が大きいほど早く充電することができます。
ただし、バッテリー容量が大きくなるほど重さも増え、値段も高くなるので、一般的には3000mAhクラスのコンパクトなモバイルバッテリーがあれば十分です。

[エレコム]モバイルバッテリー