ソニーが「Xperia（エクスペリア）」ブランドの格安スマホの発売を検討しているとの報道がありました。
ソニー系列のMVNOであるSo-netのSIMカードとセットで、イオンで販売されることになるようです。
イオンスマホ第5弾？
ソニーは「Xperia」ブランドでAndroidスマホ端末を販売。
ドコモ、au、ソフトバンクの各キャリア向けに提供しています。
海外ではXperiaシリーズのSIMフリーモデルも販売されていますが、国内ではキャリア向け端末のみ販売していました。
報道によれば、Xperiaシリーズの旧モデルを、2015年春にも格安スマホとして発売することになりそうだとのこと。
まずは全国のイオンで販売するとのことで、イオンスマホ第5弾はソニー製となりそうです。
So-netのSIMカードとのセット
イオンスマホでは現在、BIGLOBEのSIMカードがセットとなる格安スマホが販売されています。
ソニーの格安スマホについては、ソニー系のMVNOであるSo-netのSIMカードがセットとなるようです。
スマホ端末代金は一括払いで3万円～4万円程度となり、24回払いとした場合にはSIMカードの月額料金と合わせて月額3000円程度となるようです。
格安スマホにも国内メーカーが次々と参入してくることで、端末の選択肢が増えるのは嬉しいですね。