イオンスマホに新プランが2015年4月17日からスタート。高速データ通信が月間12GBまで使える音声対応SIMが月額2980円で使える、おトクな料金プランが選択できるようになりました。
さらに、SIMカードを追加発行にも対応。月間12GBの容量を複数のSIMカードでシェアできるようになります。
大容量プランが格安で
イオンスマホの通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」に、2015年4月17日から新たに「12ギガプラン」が登場しました。
ドコモLTE回線を使った、下り最大150Mbpsの高速データ通信が、月間12GBまで使える大容量プランです。
また、これまで月間5GBだった「ライトSプラン」は料金そのままで増量され、月間6GBまで使えるようになります。
(BIGLOBE LTE・3G イオンスマホ向けプラン)
「音声通話スタートプラン」月間1GB 月額1350円(25ヵ月目以降は1600円)
「ライトSプラン」月間6GB 月額1600円(25ヵ月目以降は2405円)
「12ギガプラン」月間12GB 月額2980円(25ヵ月目以降は4000円)
いずれのプランも音声対応(090・080・070番号)です。
最低利用期間はありません。
「ライトSプラン」「12ギガプラン」では、いわゆる3日間制限がありませんので、短期間に大量の通信をしてもスピードが落ちる心配無く使えるのも魅力です。
なお、これらの料金プランの対象機種は、京セラ「S301」、富士通「ARROWS M01」、TCL「ALCATEL ONETOUCH IDOL 2 S」、geanee「FXC-5A」の各機種となります。
業界最安値とされるDMMモバイルの音声SIMで、月間10GB使えるプランが月額2950円ですので、それと30円違うだけで12GBまで使えるという点で、かなりおトク感のあるプランと言えそうです。
SIMカード追加オプション
高速データ通信容量を複数のSIMカードでシェアできる「シェアSIMカード追加オプション」もスタートします。
SIMカード1枚当たり月額1200円で、「ライトSプラン」は2枚、「12ギガプラン」は4枚まで、SIMカードを追加できます。
ドコモの「パケットシェア」のようなもので、家族同士で6GBまたは12GBの通信容量を分けあって使うことが可能です。
家族でイオンスマホを使うようにすれば、スマホ代を大幅に節約できるでしょう。