1GBが300円に![フリービットモバイル]格安スマホがスピードアップ、12月から

投稿者: | 2014年11月17日

フリービットの格安スマホ「freebit mobile(フリービットモバイル)」のPandA(パンダ)が、2014年12月1日から大幅に使いやすくなります。

通常の通信速度が約2倍になるほか、追加オプションの高速データ通信も1GBが300円になり、動画視聴などが気軽に楽しめるようになります。

通常の通信速度が2倍に!

フリービットモバイルでは、基本プランで使える通常の通信速度が「250Kbps~300Kbps」となっていますが、これが12月から「500Kbps~600Kbps」と、2倍に増速されます。

フリービットモバイル通常の通信速度

「500Kbps~600Kbps」であれば、ウェブサイトを見るにはほぼ苦にならないレベルのスピードとなります。
地図アプリやSNSアプリなどの読み込みもこれまでよりスムーズに。これだけでも十分にネットが楽しめるでしょう。

高速データ通信が1GBで300円に!

動画視聴やアプリのダウンロードをスムーズにするための高速データ通信(高速チケットオプション)は、これまでの100MB(0.1GB)250円、1GBで2500円から、1GBで300円と、大幅に割安になります。

フリービットモバイル高速チケットオプション

10GBでも3000円で済みますから、動画をガンガン観ても負担が軽く済みそうです。

60分相当の通話料込み+1GBで500円!

IP電話の通話料60分相当(1260円分)と、高速チケットオプションがセットで月額500円となる「フラットパック」も、料金はそのままで高速データ通信が1GBに増量。

フリービットモバイルのフラットパック

基本プラン(月額1000円)と「フラットパック」(月額500円)を合わせると、「高速データ通信1GB+IP電話の無料通話60分相当」が月額1500円で使えることになります。
さらに、高速データ通信を使い切っても500Kbps~600Kbpsでのデータ通信は使い放題。1GB300円で高速データ通信を追加することも可能です。

専用アプリ「マイプラン設定」

フリービットモバイルの専用アプリ「マイプラン設定」を使うと、高速データ通信容量を効率良く使うことが可能となります。
高速データ通信のON/OFFができるほか、アプリごとに高速データ通信を使うかどうかを設定できたり、1日当たりの上限を設定するようなこともできます。

例えば、YouTubeやUstreamなどの動画アプリでは高速データ通信を使うように設定し、LINEやTwitterなどのアプリでは高速データ通信を使わないようにする、とすれば、無駄なく高速データ通信が消費できます。

フリービットモバイル「PandA」

フリービットモバイルは、独自のAndroidスマホ端末「PandA(パンダ)」による、月額1000円からの割安な料金で使える格安スマホです。
電話などのサポートが無料で受けられ、スマホ初心者でも安心して使えるのが特徴です。

[フリービットモバイル]格安スマホ3代目「PandA 3rd Lot」8月9日から発売

[フリービット]格安スマホ「PandA(パンダ)」月額2000円から

[フリービットモバイル]
(ウェブサイトから申し込み可能です)