niftyの格安SIM「NifMo（ニフモ）」は、余ったデータ通信容量を翌月に繰り越せる「データ繰り越し」を開始すると発表しました。
2015年7月利用分から、自動的に繰り越しできるようになります。
データ通信容量
IIJmioやOCNモバイルONEなどの格安SIMで対応している、データ通信容量の翌月繰り越しが、ニフモでも対応開始となります。
この「データ繰り越し」は、月間通信容量のうち、月末までに使い切れなかった分が、自動的に翌月に繰り越されるサービスです。
例えば月3GBのプランを利用していて、7月に2GB分しか使わなかった場合には、余った1GB分が翌月の8月に繰り越され、8月は基本容量の3GBに加えて繰越分の1GBも使え、合計で4GBまで使えることになります。
繰り越しが可能となることで、月によってデータ通信容量にバラつきがある場合でも、効率的に無駄なく使えるようになります。
繰り越しは自動的に適用され、追加料金も不要です。現在利用中のユーザーも、とくに手続きすることなく2015年7月利用分から自動的に適用されます。
［NifMo／ニフモ］格安スマホ（スマホ端末＋SIMカードのセット）
［NifMo／ニフモ］SIMカードのみ申込（スマホ端末などをすでに持っている方）