イオンスマホ第4弾が2014年11月下旬もしくは12月上旬にも発売されることになったようです。
追記：2014年12月5日に発売されることが決まりました。
イオンスマホ第4弾［富士通アローズM01］防水・防塵、端末代金込みで月額2880円
スマホ本体は、富士通製のLTE対応Androidスマホで、防水・防塵性能あり。
イオンからの公式発表はまだですが、以下の記事で紹介されています。
イオンがスマホの価格破壊！ 第4弾は富士通製で月額3100円
（税抜き月額2880円）
国内メーカー製、防水・防塵
上記記事によると、イオンスマホシリーズでは、第1弾から第3弾までは海外メーカーのSIMフリースマホ端末が採用されていましたが、第4弾では国内メーカーの富士通製スマホ端末が採用されるとのこと。
富士通製SIMフリースマホ「M01」は、LTE通信対応で、防水・防塵性能あり。
朝日新聞の記事によれば、目標販売台数は3万台。
富士通は「Arrows」ブランドでドコモ・au・SoftBank向けのスマホ端末を販売していますが、「M01」については「格安スマホ向けにいちから商品開発した」とのこと。
バッテリー容量は2500mAhであり、富士通の法人向けAndroidスマホ「Arrows M305／KA4」に近いスペックになるのではないかと予想されます。
http://www.fmworld.net/product/phone/biz/m305ka4/info.html
M01では、指紋センサーなどのセキュリティ機能、耐落下性能などは省かれていそうです。
端末代込み月額2880円（税込3100円）
月1GBまでの高速データ通信と音声通話（090・080・070番号）が使えるSIMカードがセット（おそらくイオンスマホ第2弾と同じく「BIGLOBE LTE・3G」の音声通話スタートプラン）になった格安スマホとして販売。
スマホ本体は36720円、通信基本料金は月額1350円（25ヵ月目以降は月額1600円になるものと思われます）。
スマホ本体（24回払い）とした場合、通信料金を合わせると月額2880円（税込3100円）となるとのこと。防水・防塵性能のある格安スマホとしては最安値クラス。
スマホ本体を24回払いとする場合は、支払い方法がイオンカード限定となるものと思われます。あらかじめカード発行を申し込んでおくと、スムーズに手続きできるでしょう。
MNP対応、解約手数料無し
イオンスマホ第2弾・第3弾と同じく、最低利用期間は設けられずいつ解約しても解約手数料は発生しません。
また、MNP転入にも対応し、ドコモ・au・SoftBankなどから番号そのままで乗り換えも可能です。
［イオンスマホ第4弾］富士通ARROWS M01、イオンカード会員先行販売
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※とくに記載の無い限り、料金などは消費税別の金額です。
※推測による内容を含みます。