楽天がFREETEL(フリーテル)のMVNO事業を買収。契約先は変更されるものの、ブランドやサービス内容はそのままに

投稿者: | 2017年9月26日


楽天モバイルを展開する楽天は、プラスワン・マーケティングからFREETEL(フリーテル)のMVNO事業を買収すると発表しました。
プラスワン・マーケティングのMVNO事業を分割し、楽天が受け継ぐ形となります。
実施日は2017年10月1日。

格安SIM・格安スマホ事業を承継

楽天が買収し事業承継するのは、FREETELのMVNO事業のみ。格安SIM、格安スマホ等のモバイルデータ通信サービスが、プラスワン・マーケティングから楽天に承継されます。
FREETELブランドによる携帯電話端末(スマホ本体など)の製造販売は、プラスワン・マーケティングに残されたままとなります。

FREETELブランドは継続

MVNO事業が楽天に承継されたあとも、FREETELブランドはそのまま継続されます。楽天は、楽天モバイルとしてMVNO事業を提供していますが、FREETELユーザーが楽天モバイルに統合されるというわけではありません。

また、料金や各種キャンペーン、サービス内容なども、これまでと変わらず継続となります。
なお、契約先がプラスワン・マーケティングから楽天に変更となり、代金の支払先も楽天となりますが、ユーザーは何も手続きをする必要はありません。

楽天に承継されるサービス

プラスワン・マーケティング(FREETEL)から楽天に承継されるサービスは以下の通りです。

・FREETEL SIM(使った分だけ安心プラン、使った分だけ安心プラン 最大20GB、定額プラン、プレミアムバリュープラン 、スマートコミコミプラン、スマートコミコミ+プラン)
・FREETEL SIMに付帯する通話サービス(FREETELでんわ、FREETELでんわ だれでもカケホーダイ、プラスワン・マーケティング通話料いきなり半額)
・YAMADA SIM PLUS powered by FREETEL
・ニコニコSIM(仮)powered by FREETEL

APN設定

プラスワン・マーケティングから楽天に承継されたあとも、APN設定などは変わりません。これまで通りで利用できます。

楽天はMVNOユーザー数で3位に

楽天がFREETELを買収することで、楽天モバイルとFREETELのユーザーを合計すると、MVNOのユーザー数でIIJを抜いて業界3位となります。
1位はソフトバンク(ワイモバイル)、2位はNTTコミュニケーションズ(NTTモバイルONE)。