フリーテルが2016年5月27日から始めるコミコミ料金プラン「プレミアムバリュープラン」についてまとめてみました。
月額2990円（機種が「REI」、MNP転入の場合）からのシンプルな料金で、スマホ端末・データ通信・無料通話がコミコミとなるプランです。
「プレミアムバリュープラン」であれば、同じく5月27日に発売される新機種「REI」（麗）が、購入時0円・月額2990円からで手に入ります。このプランについて、詳しく見ていきましょう。
購入時の支払額は0円
「プレミアムバリュープラン」は、FREETELのスマートフォン＋音声通話SIM＋端末＆データ補償＋SDカード（32GB）＋無料通話（最大60分）がすべてセットになり、購入時の支払額が0円で済むおトクな料金プランです。
料金コースは5つ。必要なデータ通信量と無料通話時間によって選べます。
※上図の月額料金は、REIをMNPで購入した場合の1年目のもの（MNP対象のりかえ割適用）。
料金に含まれるのは以下のとおり。
・スマートフォン端末
・音声通話SIM
・データ復旧補償サービス（落下や水没で破損した際に、写真や動画などのデータを復旧）
・PREMIUM補償（故障・紛失・水漏れなどの際に、特別価格で良品交換）
・無料通話（プランにより毎月15分～60分。FREETELでんわアプリ使用）
・microSDHCカード（32GB）
対象機種
「プレミアムバリュープラン」対象機種は全部で4機種。
購入時の支払額は0円です。
・REI
月額2990円から
・KIWAMI
月額3510円から
・MUSASHI
月額2730円から
・MIYABI
月額2490円から
※いずれも「のりかえ割」適用時の1年目の価格です。
こんな方にオススメ
「プレミアムバリュープラン」は、ドコモ・au・ソフトバンクなどから格安スマホに乗り換える際に、少しでも初期費用を抑えたいという方にオススメの料金プランです。
格安スマホに乗り換える場合は、端末代金は一括払いとなることが多いのですが、そうなると安い機種でも2万円～3万円程度の出費となり、負担が重く感じる方もいるでしょう。これが「プレミアムバリュープラン」ならば購入時の支払額は0円なので、気軽に格安スマホに乗り換えることができます。
また、無料通話分や端末補償なども全てコミコミとなっているため、「オプションサービスをどうするか」などといった面倒なことを考える必要もありません。
購入方法
フリーテルの「プレミアムバリュープラン」は、公式サイトで24時間いつでも申し込むことができます。最短当日発送なので、ネットで申し込んでもすぐに使い始められます。
また、ヨドバシカメラ各店や、一部のビックカメラなどには、購入や契約がその場でできる「FREETELコーナー」が用意されています。実際にスマホ端末を手に取って確かめたい方や、スタッフに相談しながら機種や料金プランを決めたい方にオススメです。
FREETEL（フリーテル）
https://www.freetel.jp/
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